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リッジレーサーDSを体験
前回に引き続き,4年ほど前の記事を引っ張り出してきました。
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今回紹介するのは『リッジレーサーDS』。PSPでも『リッジレーサーズ』ができますが,「DSでもリッジレーサーが出来るなんて…!」と思う人はあまりいないとは思いますけど
実はこのソフト,日本版は未発売。そしておそらく、今後日本では発売される可能性が非常に低いと思われます。その理由は後ほど説明致しますが、そういうわけで、このソフトは海外版ということになります。
とあるゲームサイトでこのソフトの存在を知り,「DSでも本格的なレースゲームがやりたい!」という衝動に駆られ(どんな衝動だ),海外版を取り扱っているこんな店やあんな店からネットで購入しようかなとも考えていたのです・・・が!某日,たまたまゲームショップに行ったら、何故かふつうにニンテンドーDSの棚に『リッジレーサーDS』が置いてあるではありませんか!
下に注意書きで、「海外版のソフトですが,日本製のDSで遊べます!」云々と。つい先日までは置いてなかったのに、どういうことなのか?よくわかりませんが,即購入。通販だと送料等がかかって,さらに高くついてしまうので,先に通販で購入していたらきっと後悔していたでしょう…多分。
そいで,肝心要のゲーム内容はどうなのよ?といいますと。

…その前に,なぜ日本では発売される可能性がきわめて低いと言えるのか?ということについて言及しておくことにします。
それは第一に,本作がニンテンドウ64版『リッジレーサー』の移植作であるということ。ちなみに,ニンテンドウ64版のリッジも,やっぱり海外のみでしか発売されていません。
第二に,日本では先にPSPでリッジの新作が発売されてしまっていることです。DSはニンテンドウ64よりもグラフィック性能は高いのですが,PSPには到底及びません。そしてPSPに『リッジレーサーズ』という新作が出ている以上,悪く言えば劣化版である『リッジレーサーDS』を日本で発売するメリットはないかな,という見解。
そういうわけでして,まず日本版の発売はないでしょう。…でも,良いのです。先述したとおり,何故かふつうのゲームショップに突如置かれていたり,ど〜しても欲しいという物好きな人がいれば,通販等で手に入れることが出来ますから。
ゲーム内容について。ニンテンドウ64版からの移植というのは確実なのですが,そのニンテンドウ64版というのはPSで発売された初代リッジレーサーのバージョンアップ版?とのことです。確かめていないので真偽はわからないんですが、システム的にもシンプルで確かに初代という気もしないでもないです。そういう私はこれまでリッジシリーズをやったことがなかったので,初代だろうがなんだろうが別に構わずに楽しむことが出来ました。
処理落ち等も全くと言っていいほどありませんし,下画面にマップが表示されるため,上画面が小さいながらもすっきりしていて良いです。

ただ…ちょっと下画面に注目してみますと…,イヤな予感のするハンドルが。そのイヤな予感はまさしく的中するわけで。そうです。「DSといえばタッチパネル。…使わねば」というクリエイターの声が聞こえるかのごとく。
お察しのとおり,モード変更により従来のような十字キーとボタンで操作する「EASY PLAY」,
タッチパネルでスタイラスペン操作!という存在意義の全くわからない「HARD PLAY」,そして十字キーの変わりに下画面いっぱいに表示されたハンドルで操作を行う「EXPERT PLAY」を選ぶことができます。
早速「EXPERT PLAY」を実践!
・・・ ・・・ ・・・
・・・あれ・・・?
意外とOKですよっ!
いや,本当に。
ただ,毎度のことながら慣れが必要です。壁にガンガンぶつかります。そして抜かされます。しかし上達すれば十字キーよりも快適な操作ができる可能性があります。秘めているのです。それなら十字キーで上手くなるように練習すればいいじゃないか!といった悲しいことは言わないように…。
結果的にですね。十字キーなら普通に楽しくリッジ出来ます。普通のリッジに飽きてきたら,ハンドルをペンやストラップで操作するのも楽しいのではないでしょうかね?私は嫌ですが。…ああ,対戦のときにハンデとして…(もういいか)
タッチパネルの話ばかりでしたが,実は1カートリッジで6人まで対戦できたり,ステージ・車種共に半端なく多かったり,任天堂・ナムコ関連のちょっとしたオマケみたいなものもあって,結構すごいボリュームなんですよね,これが。
定価5800円(私は新品で5200円ほどで購入)ですが,海外版ということを考えると通販の場合結局送料・手数料がかかりますから,まあ妥当…かな。「リッジがやりたい!しかも,たまにはシンプルでお手軽なリッジがやりたい!でもPSPは持ってない!DSならあるぜ!」っていう人は、買ってみてもいいんじゃないですかね。(なげやり)
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余談ですが,個人的に一番ハマったレースゲームはPSの『チョコボレーシング』だと思います。次点で『エアライド』(9割シティトライアル)かな。『マリオカート』も大好きです。Wii版もよく出来てるとは思うんですけど,私は途中で力尽きてしまいました。マリカーは卒業?w
過去記事ばかりもアレなので,次回は日記を書きます。その次回がいつなのかはわかりません,マイペース,マイペース。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
今回紹介するのは『リッジレーサーDS』。PSPでも『リッジレーサーズ』ができますが,「DSでもリッジレーサーが出来るなんて…!」
実はこのソフト,日本版は未発売。そしておそらく、今後日本では発売される可能性が非常に低いと思われます。その理由は後ほど説明致しますが、そういうわけで、このソフトは海外版ということになります。
とあるゲームサイトでこのソフトの存在を知り,「DSでも本格的なレースゲームがやりたい!」という衝動に駆られ(どんな衝動だ),海外版を取り扱っているこんな店やあんな店からネットで購入しようかなとも考えていたのです・・・が!某日,たまたまゲームショップに行ったら、何故かふつうにニンテンドーDSの棚に『リッジレーサーDS』が置いてあるではありませんか!
下に注意書きで、「海外版のソフトですが,日本製のDSで遊べます!」云々と。つい先日までは置いてなかったのに、どういうことなのか?よくわかりませんが,即購入。通販だと送料等がかかって,さらに高くついてしまうので,先に通販で購入していたらきっと後悔していたでしょう…多分。
そいで,肝心要のゲーム内容はどうなのよ?といいますと。

…その前に,なぜ日本では発売される可能性がきわめて低いと言えるのか?ということについて言及しておくことにします。
それは第一に,本作がニンテンドウ64版『リッジレーサー』の移植作であるということ。ちなみに,ニンテンドウ64版のリッジも,やっぱり海外のみでしか発売されていません。
第二に,日本では先にPSPでリッジの新作が発売されてしまっていることです。DSはニンテンドウ64よりもグラフィック性能は高いのですが,PSPには到底及びません。そしてPSPに『リッジレーサーズ』という新作が出ている以上,悪く言えば劣化版である『リッジレーサーDS』を日本で発売するメリットはないかな,という見解。
そういうわけでして,まず日本版の発売はないでしょう。…でも,良いのです。先述したとおり,何故かふつうのゲームショップに突如置かれていたり,ど〜しても欲しいという
ゲーム内容について。ニンテンドウ64版からの移植というのは確実なのですが,そのニンテンドウ64版というのはPSで発売された初代リッジレーサーのバージョンアップ版?とのことです。確かめていないので真偽はわからないんですが、システム的にもシンプルで確かに初代という気もしないでもないです。そういう私はこれまでリッジシリーズをやったことがなかったので,初代だろうがなんだろうが別に構わずに楽しむことが出来ました。
処理落ち等も全くと言っていいほどありませんし,下画面にマップが表示されるため,上画面が小さいながらもすっきりしていて良いです。

ただ…ちょっと下画面に注目してみますと…,イヤな予感のするハンドルが。そのイヤな予感はまさしく的中するわけで。そうです。「DSといえばタッチパネル。…使わねば」というクリエイターの声が聞こえるかのごとく。
お察しのとおり,モード変更により従来のような十字キーとボタンで操作する「EASY PLAY」,
タッチパネルでスタイラスペン操作!という存在意義の全くわからない「HARD PLAY」,そして十字キーの変わりに下画面いっぱいに表示されたハンドルで操作を行う「EXPERT PLAY」を選ぶことができます。
早速「EXPERT PLAY」を実践!
・・・ ・・・ ・・・
・・・あれ・・・?
意外とOKですよっ!
いや,本当に。
ただ,毎度のことながら慣れが必要です。壁にガンガンぶつかります。そして抜かされます。しかし上達すれば十字キーよりも快適な操作ができる可能性があります。秘めているのです。それなら十字キーで上手くなるように練習すればいいじゃないか!といった悲しいことは言わないように…。
結果的にですね。十字キーなら普通に楽しくリッジ出来ます。普通のリッジに飽きてきたら,ハンドルをペンやストラップで操作するのも楽しいのではないでしょうかね?
タッチパネルの話ばかりでしたが,実は1カートリッジで6人まで対戦できたり,ステージ・車種共に半端なく多かったり,任天堂・ナムコ関連のちょっとしたオマケみたいなものもあって,結構すごいボリュームなんですよね,これが。
定価5800円(私は新品で5200円ほどで購入)ですが,海外版ということを考えると通販の場合結局送料・手数料がかかりますから,まあ妥当…かな。「リッジがやりたい!しかも,たまにはシンプルでお手軽なリッジがやりたい!でもPSPは持ってない!DSならあるぜ!」っていう人は、買ってみてもいいんじゃないですかね。(なげやり)
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余談ですが,個人的に一番ハマったレースゲームはPSの『チョコボレーシング』だと思います。次点で『エアライド』(9割シティトライアル)かな。『マリオカート』も大好きです。Wii版もよく出来てるとは思うんですけど,私は途中で力尽きてしまいました。マリカーは卒業?w
過去記事ばかりもアレなので,次回は日記を書きます。その次回がいつなのかはわかりません,マイペース,マイペース。
ゲームボーイミクロの魅力に迫る
随分前に書いて特に理由もなくお蔵入りになっていた,「ゲームボーイミクロ」の紹介記事。ファミコン生誕20周年記念として発売されたアレです。敢えて手直ししないで載せてみようと思います。
※ゲームボーイミクロとは? ⇒ 公式ページ
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
今回紹介するのは2005年9月の『スーパーマリオブラザーズ』生誕20周年を記念して発売されたあの超小型機、ゲームボーイミクロ。正式名称は「GAME BOY micro」。「ゲームボーイマイクロ」ではなく「ゲームボーイミクロ」。公式サイトに表記されているサイズは「横101mm × 縦50mm × 厚さ17.2mm」となっています。ちょうど手にスッポリと収まるほどの小ささで、とにかく軽いのは誰もが最初に抱く率直な印象ではないかと思います。
「ファミコンカラー」バージョンのほかに「シルバー」「ブラック」「ブルー」「パープル」の計5色が用意されています。・・・ですが、人気はファミコンカラーに集中してるみたいで。それもそのはず、これだけ完全に特別扱いなんです。ナゼかファミコンカラーの背面にはマリオ20周年の刻印。他の色のにはないみたいです。なんでだよーとか思いますけど、ともあれファミコンカラーにはオトク感があります。
余談ですけど、ゲームボーイ micro 発売時には大量のCMを投下してましたけど、「スーパーマリオブラザーズ」専用機?だと思ったヒトも多かったみたい。PSP発売時に「すべてのゲームを、持ち歩こう」というキャッチフレーズをCMで流したら、「PSPでPS2のソフトも遊べるのか!?」と思ったヒトがいた(らしい)、という話をなんとなく思い出しますね。CM作りって、難しいね。(そういう感想かい??)
実は本体だけでなく液晶画面自体も小さくなっているんですが、バックライトが強力になっているため(SPや初代DSよりも上)、見にくいということはないです。でも、もともと小さいグラフィックは豆粒みたい。いずれは慣れるんですけど、やっぱり最初は違和感ありますよ。ただ、アドバンスのグラフィックもなんとなく鮮明に表示されるから、なんだか不思議。持ってるソフトを全てミクロで起動させてみても面白いんじゃないかと。(っていうか私はやりました)
・・・さぁ、ここからはダメダメなところをピックアップ。
まず本体はアルミ素材を採用していて、これが極限まで追及された軽さ、そしてメタリックでスタイリッシュな質感を実現させたわけですが、とにかく指紋が付きやすい。本体が小さいので、なおさらミクロ全体が指紋だらけに。
それから、音量調節もちょっと微妙。微調整がしづらく、段階的にカチカチ(長押しも一応可)とやらなければいけないので、やや難あり。Lボタンを押しながら音量調節をすると液晶のバックライト調節(4段階)ができる(←つい最近知った)のは良いんですけどね。
L・Rボタンもアルミ素材となっているので、上と同じ理由で指紋が付きやすいです。さらに、アドバンスやSPと違い、角の部分を押しても反応してくれません。内側の方をカチッと押し込むんですね。これも最初は違和感がありました。
そもそも、実用性としては折りたたみ式でお値段も手ごろな前機種「ゲームボーイアドバンスSP」のほうがどう考えても上なワケでして。あくまで「記念」として、もしくは「アドバンスをここまで小さく出来ちゃいましたよ」という意味合いで開発された(としか思えない)機種であるような。「アクセサリ」として「ファッションとして」なんて、よくミクロの位置づけがされますけど、どうなんでしょ??
とりあえず、外観よりも実用性を重視するヒトにとっては、ゲームボーイミクロの魅力はあまり感じられないかも。ボタンはSPより初代アドバンスに近い仕様で、アクションはSPよりもやりやすいとは思いますけどね。
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽
ちょっと文体が今と違う印象を受けたかもしれません。こんな感じで,ビビスタにアップしていない過去のコラムはこの場で再掲載していこうかなー,どうしようかなーって思っています。
※ゲームボーイミクロとは? ⇒ 公式ページ
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今回紹介するのは2005年9月の『スーパーマリオブラザーズ』生誕20周年を記念して発売されたあの超小型機、ゲームボーイミクロ。正式名称は「GAME BOY micro」。「ゲームボーイマイクロ」ではなく「ゲームボーイミクロ」。公式サイトに表記されているサイズは「横101mm × 縦50mm × 厚さ17.2mm」となっています。ちょうど手にスッポリと収まるほどの小ささで、とにかく軽いのは誰もが最初に抱く率直な印象ではないかと思います。
「ファミコンカラー」バージョンのほかに「シルバー」「ブラック」「ブルー」「パープル」の計5色が用意されています。・・・ですが、人気はファミコンカラーに集中してるみたいで。それもそのはず、これだけ完全に特別扱いなんです。ナゼかファミコンカラーの背面にはマリオ20周年の刻印。他の色のにはないみたいです。なんでだよーとか思いますけど、ともあれファミコンカラーにはオトク感があります。
余談ですけど、ゲームボーイ micro 発売時には大量のCMを投下してましたけど、「スーパーマリオブラザーズ」専用機?だと思ったヒトも多かったみたい。PSP発売時に「すべてのゲームを、持ち歩こう」というキャッチフレーズをCMで流したら、「PSPでPS2のソフトも遊べるのか!?」と思ったヒトがいた(らしい)、という話をなんとなく思い出しますね。CM作りって、難しいね。(そういう感想かい??)
実は本体だけでなく液晶画面自体も小さくなっているんですが、バックライトが強力になっているため(SPや初代DSよりも上)、見にくいということはないです。でも、もともと小さいグラフィックは豆粒みたい。いずれは慣れるんですけど、やっぱり最初は違和感ありますよ。ただ、アドバンスのグラフィックもなんとなく鮮明に表示されるから、なんだか不思議。持ってるソフトを全てミクロで起動させてみても面白いんじゃないかと。(っていうか私はやりました)
・・・さぁ、ここからはダメダメなところをピックアップ。
まず本体はアルミ素材を採用していて、これが極限まで追及された軽さ、そしてメタリックでスタイリッシュな質感を実現させたわけですが、とにかく指紋が付きやすい。本体が小さいので、なおさらミクロ全体が指紋だらけに。
それから、音量調節もちょっと微妙。微調整がしづらく、段階的にカチカチ(長押しも一応可)とやらなければいけないので、やや難あり。Lボタンを押しながら音量調節をすると液晶のバックライト調節(4段階)ができる(←つい最近知った)のは良いんですけどね。
L・Rボタンもアルミ素材となっているので、上と同じ理由で指紋が付きやすいです。さらに、アドバンスやSPと違い、角の部分を押しても反応してくれません。内側の方をカチッと押し込むんですね。これも最初は違和感がありました。
そもそも、実用性としては折りたたみ式でお値段も手ごろな前機種「ゲームボーイアドバンスSP」のほうがどう考えても上なワケでして。あくまで「記念」として、もしくは「アドバンスをここまで小さく出来ちゃいましたよ」という意味合いで開発された(としか思えない)機種であるような。「アクセサリ」として「ファッションとして」なんて、よくミクロの位置づけがされますけど、どうなんでしょ??
とりあえず、外観よりも実用性を重視するヒトにとっては、ゲームボーイミクロの魅力はあまり感じられないかも。ボタンはSPより初代アドバンスに近い仕様で、アクションはSPよりもやりやすいとは思いますけどね。
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ちょっと文体が今と違う印象を受けたかもしれません。こんな感じで,ビビスタにアップしていない過去のコラムはこの場で再掲載していこうかなー,どうしようかなーって思っています。
ヨッシーアイランドDS
![]() | ヨッシーアイランドDS (2007/03/08) Nintendo DS 商品詳細を見る |
手書き風のタッチと洗練されたゲームシステム,多種多様な敵キャラクターでアクションゲームのファンを熱狂させたSFCソフト『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』(1995年発売)の正当な続編作品である。私もこのゲームには並ならぬ思い入れがある。
○ゲームシステムの主な変更点
ヨッシーアイランドの基本ステージ構成(1ワールドにつき8コース+2隠しコース)や,点数制などの基本システムは完全に継承されている。
大きな変更点は,ヨッシーに乗せる赤ちゃんがベビーマリオ以外にベビーピーチ,べビーDK(現クランキーコング),ベビーワリオ,そしてベビークッパが追加された。ただし,ベビーワリオとベビークッパは限られたコースでしか使用できない。
乗せる赤ちゃんは「バスストップ」と呼ばれるポイントで切り替えることができるようになっている。乗せられる赤ちゃんにはそれぞれ特殊能力があるが,それ以外にも乗せた時のヨッシーのジャンプ力などの身体能力,タマゴを投げた時の球の速さや威力が異なる。たとえば,ベビーDKを乗せた時はジャンプ力が劣りタマゴの威力がアップする,といったような感じである。
また,集めるべきアイテムの中には「キャラクターコイン」なるものが存在する。これは従来の赤コインやフラワーとは独立して勘定される。つまり,一度キャラクターコインをとってしまえば,再び取り直す必要はないということである。
そして,コース内の様子がDSの2画面分になった。ヨッシーを上下どの画面に置くかは自由に変えられる(強制スクロールなどでは不可)。ただし,2画面の間(つまりDSの画面間にある液晶ではない部分)は死角となる。
そして,プレイヤーにとって非情としか思えない設定変更が以下に続く。
1つ目はアイテムストックの廃止。ゴール前で「スター20」を使うなどといった帳尻あわせができなくなり、難易度は大幅に上昇した。
2つ目はマップが変わると戻れなくなったことである。ドアや土管などは従来どおり戻れるのであるが,普通にマップが切り替わった場合,元に戻れなくなる。ゴール前でスコアをチェックした時に不足がある場合,この設定変更はかなり痛い。
3つ目はタマゴの設定である。まず,ハテナ雲やスペシャルフラワーなどにタマゴをぶつけても中身を取り出せなくなってしまった。さらに,黄色タマゴは1回しかバウンドできず,赤色タマゴは1回もバウンドできなくなった。これにより,普通のタマゴをうまくバウンドさせて赤色タマゴを作っても,それからスターを取り出すのが少し難しくなった。
○難易度
全体的に見て赤コインの離散度が上昇しているように思える。旧作では6ワールドであっても3枚以上の赤コインが並んで配置されていることがザラにあった。しかし,本作に限ってはほとんどの赤コインが1枚ずつしか配置されておらず,より網羅的にコース内をまわる必要が出てきた。加えて,スペシャルフラワーの隠し場所も少々陰険になった。
コースの仕掛けも理不尽なものが目立った。例えば,「ひみつ2」で,足場を渡るポイントがあるのだが,最後の1つだけ上から溶岩が降ってくる(知らなければまずミスになる)ポイントや,「あつあつてっぽーうお」(溶岩を飛ばしてくる敵)を2画面の死角に配置したり(これも同様,知っていなければ死角から溶岩が飛んできてミスとなる),いわゆる所見殺しの仕掛けが多い。
さらに上記の非情としか思えない3つのシステム変更も手伝って,100点を取る難易度は旧作とは比べ物にならないほど高くなっている。
これは,言うなれば「難しい」のではなくどちらかというと「煩わしい」のであり,時間を無駄に使うことが多くなって意欲を失いやすく,プレイヤーとしてはあまり歓迎できない。実際,スペシャルコースともなると1ステージを所見で100点を取るのに30分はザラにかかる。
○総括
このゲームは非常に難しかった。とにかく「難しい」(煩わしい)という印象しか残らなかった。ゲームのサウンドも旧作とは似ても似つかないもので,グラフィックが類似しているので,旧作のプレイヤーはかなりの違和感を覚えたことだろう。
ここで断っておきたいのは,サウンドの質が悪いと言っているわけではないということ。悪いのは≪グラフィックとサウンドの組み合わせ≫である。グラフィックが旧作に似ている以上,サウンドを全く違うものにするわけにはいかないということはいうまでもないことだろう。
そして,アイテムの配置を見る限り,制作者の「下手さ」が見えた。たとえば,「中間リング」の配置がいい加減であった。アクションゲームのステージには「山」というものがあり,その「山」を越えるごとに「中間ポイント」をつけることは常識中の常識である。これは「ゲームを易しくする」ためのものではなく,「ゲームを遊びやすくする」ためのものなのだ。このゲームにおいては,中間リングの間に「山」がなかったり,「山」が複数あったりと,「なぜここに中間リングを設けなかったんだ?」と思うことがたびたびあった。
以上の「難しさ」や「煩わしさ」を総合してみても,ライトユーザーには敷居が高すぎることは明白で,小学生などは短期間で攻略本無しで全ステージ100点を取ることは非常に困難であると思われる。このゲームをプレイしようと考えている人は,穏やかなグラフィックにだまされることなく「死闘」を覚悟してプレイに望まれたい。
最後に。
これは長年『ヨッシーアイランド』をプレイした私なりの主観的な意見だが,そこそこ楽しめ手ごたえもある良ステージも多かったということも付け足しておく。旧作を完全クリアした人はぜひ挑戦すべきである,ということだけは間違いなく言える。
寒空の下で何を思う
もう2009年の12分の1が過ぎようとしているんですね,ちょっと後悔しているSuifuです。今年は例年よりもちょっと多めに,そして明確なテーマを自分に課して,邁進していきたいと思っている次第です。いきなり硬めの文章になってしまいましたが,このBlogはゆるゆるでいきますゆえ。
■サイト更新情報 −お知らせ
いよいよ5年目に突入しました,ビビスタです。今年はポケモン疑問氷解講座(QandA形式のポケモンシリーズの攻略ページです。攻略チャートとかはありません。他のポケモンサイト様と併用するのがベターかと思います)の機能性を高めることをテーマの1つに頑張っていきます。

そして,いろいろ考えた末に制作したのがコレ↑です。これまでと違うところは,それぞれの項目が別々のページになったことです。あ,あと扱ってるゲームの公式サイトにもリンクさせました。

ミニポケモン(Suifuが適当に決めてるので特に意味はありませんが,重複はありません)がQustionして,ポケモントレーナー(BOY*2とGIRL*2)がAnswerするという,従来よりもQ&Aぽくなりました?だからどうしたと言われると困りますが。

「別々のページに分けちゃったから,いちいち戻らなきゃいけないじゃないかっ!はっきり言って,以前のほうがまだマシだよっ!」っていう方もいるかもしれませんが,ご安心を!攻略ページTOPの中央付近に,“ALTERNATIVE VERSION”という項目を追加しました。その下にも書いてありますように,別のバージョンに切り替えるためのものです。

クリックしますと,こんな感じのページに移ります。見覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが,以前のように1つのページにすべての項目が並んでいるタイプです。つまり,“ALTERNATIVE VERSION”=旧型のレイアウトということです。内容的にはほとんど変わりありませんので,うまく使い分けてくだされば。
◆◇
ちょっと編集に時間がかかるということもあって,『ポケモンXD 闇の旋風ダークルギア』の攻略ページのみ制作してみました。スローペースになってしまうとは思いますが,随時『プラチナ』『ダイヤモンド・パール』・・・と対応させていきたいと思います。
■スマブラ初代をVCでやってみた −ゲーム
*Virtual Console (Wii) で配信されています。[Wiiポイント1200]
⇒ 詳細 (公式ページ)
昨年はNohmくんと『スマブラX』のWi-fi対戦をかなりの回数をこなしたわけですが,実はSuifu,ロクヨンを所有していませんので,スマブラ初代は数えるほどしかやったことがないのです。満を持してバーチャルコンソールに登場しましたので,さっそくDLしました。1200ポイント・・・高いよ・・・。
ファーストインプレッションはキャラクターやステージの数の少なさにびっくりしましたが,よくよく考えてみると『X』が多すぎなんですよね・・・。というより,『初代』⇒『DX』で増えすぎですよね!
『初代』は『DX』とも『X』とも微妙に操作の感触が違いますね,当たり前ですけど。やはりスマブラシリーズはゲームキューブコントローラが一番やりやすいかな?と思いました。こっちばっかりやっていて,久々に『X』のWi-fi対戦をしたら,ちょっと戸惑ってしまいましたw
■サイト更新情報 −お知らせ
いよいよ5年目に突入しました,ビビスタです。今年はポケモン疑問氷解講座(QandA形式のポケモンシリーズの攻略ページです。攻略チャートとかはありません。他のポケモンサイト様と併用するのがベターかと思います)の機能性を高めることをテーマの1つに頑張っていきます。

そして,いろいろ考えた末に制作したのがコレ↑です。これまでと違うところは,それぞれの項目が別々のページになったことです。あ,あと扱ってるゲームの公式サイトにもリンクさせました。

ミニポケモン(Suifuが適当に決めてるので特に意味はありませんが,重複はありません)がQustionして,ポケモントレーナー(BOY*2とGIRL*2)がAnswerするという,従来よりもQ&Aぽくなりました?だからどうしたと言われると困りますが。

「別々のページに分けちゃったから,いちいち戻らなきゃいけないじゃないかっ!はっきり言って,以前のほうがまだマシだよっ!」っていう方もいるかもしれませんが,ご安心を!攻略ページTOPの中央付近に,“ALTERNATIVE VERSION”という項目を追加しました。その下にも書いてありますように,別のバージョンに切り替えるためのものです。

クリックしますと,こんな感じのページに移ります。見覚えのある方もいらっしゃるかと思いますが,以前のように1つのページにすべての項目が並んでいるタイプです。つまり,“ALTERNATIVE VERSION”=旧型のレイアウトということです。内容的にはほとんど変わりありませんので,うまく使い分けてくだされば。
◆◇
ちょっと編集に時間がかかるということもあって,『ポケモンXD 闇の旋風ダークルギア』の攻略ページのみ制作してみました。スローペースになってしまうとは思いますが,随時『プラチナ』『ダイヤモンド・パール』・・・と対応させていきたいと思います。
■スマブラ初代をVCでやってみた −ゲーム
*Virtual Console (Wii) で配信されています。[Wiiポイント1200]
⇒ 詳細 (公式ページ)
昨年はNohmくんと『スマブラX』のWi-fi対戦をかなりの回数をこなしたわけですが,実はSuifu,ロクヨンを所有していませんので,スマブラ初代は数えるほどしかやったことがないのです。満を持してバーチャルコンソールに登場しましたので,さっそくDLしました。1200ポイント・・・高いよ・・・。
ファーストインプレッションはキャラクターやステージの数の少なさにびっくりしましたが,よくよく考えてみると『X』が多すぎなんですよね・・・。というより,『初代』⇒『DX』で増えすぎですよね!
『初代』は『DX』とも『X』とも微妙に操作の感触が違いますね,当たり前ですけど。やはりスマブラシリーズはゲームキューブコントローラが一番やりやすいかな?と思いました。こっちばっかりやっていて,久々に『X』のWi-fi対戦をしたら,ちょっと戸惑ってしまいましたw
テーマ : Wii(ウィー)総合 - ジャンル : ゲーム
スーパーマリオブラザーズ3
*Virtual Console (Wii) で配信されています。[Wiiポイント500]
⇒ 詳細 (公式ページ)
『スーパーマリオ』シリーズの待望の続編が,このソフトである。前作『スーパーマリオブラザーズ2』はディスクシステム専用だったために,極端に知名度が低かった。事情を知らなかった当時の私とその友人は,「2」を飛び越えて「3」であることに,常々疑問に感じていた。
本作,今後のマリオのアクションゲームを予感させるものであった。ゲームシステムも「1」「2」とは大きく異なり,大幅な進歩が見られる。そのうえ,様々なマリオが登場する。以下,このゲームの特徴をまとめておく。
○特徴・システムの変更点
・ステージの選択方法
ステージが≪マップ選択型≫となった。かつてのシリーズには(ワープゾーンこそあったものの)コースの分岐等は存在しない。本作では,マップ中にある好きなコースを選択し,プレイすることができる。ただし,クリアしなければそのコースより後に通じる道を通ることはできない。
マップには分岐点がいくつもある。その場合は,好きなコースを選んで選択すればよい。必ずしも両方のコースをクリアする必要はなく,この点はかなり自由度が高いと言えるだろう。また,コース途中にはボーナスステージも用意されており,そこで残機を増やすチャンスもある。
このようにステージをマップ選択型にしたことによって,「ボーナス」や「はぐれた敵」,「隠し面」など,様々なアイデアを盛り込むことができるようになった。この形式は,次回作『スーパーマリオワールド』でも踏襲されている。
・アイテムストック
キノピオの家等で,ストックアイテムをもらった場合,それをマップ画面で好きなときに使用することができる。
・多彩な変身
(かつてはスーパーマリオとファイアマリオしかなかった)マリオの変身形態の幅がぐっと増えている。空を飛べる「しっぽマリオ」,水中を華麗に泳ぐ「かえるマリオ」,地蔵に化ける「たぬきマリオ」,ドッスンやテレサさえ倒せてしまう「ハンマーマリオ」,くつクリボーーから奪った靴を履き,ブラックパックンもへっちゃらな「くつマリオ」と,マリオシリーズでは最も数が多いのではないだろうか。
○難易度
難易度は絶妙である。ステージ数が増えた代わりに,残機を増やすチャンスも多くなっている。このゲームバランスは,さすがとしか言いようがない。前半こそ「2」には到底及ばないものの,後半の難易度は「2」と同等もしくはそれを凌駕するステージもざらにある。だが,アイテムストックを駆使すればそれほど難しくはないのではないだろうか。
全体的な難易度は「1」<「3」<「2」といったところ。
○総評
マリオの“これから”を予感させるゲームだけあって,そのゲームシステムはかなり洗練されている。また,ボリュームも当時のファミコンゲームの中ではトップクラスである。
だが,バックアップ機能がついていないため,ワープゾーンに頼りっきりになってしまうという欠点がある。当時,ロムカセットにバックアップ機能をつけることができたかどうかはわからないが,バックアップ機能があったほうが,長く(そして計画的に),飽きずに遊べたのではないだろうか。
Nohm 2008
*本作のリメイクが,GBAで発売されています。参考までに。
⇒ 詳細 (公式ページ)
![]() | スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10/23) FAMILY COMPUTER 商品詳細を見る |
本作,今後のマリオのアクションゲームを予感させるものであった。ゲームシステムも「1」「2」とは大きく異なり,大幅な進歩が見られる。そのうえ,様々なマリオが登場する。以下,このゲームの特徴をまとめておく。
○特徴・システムの変更点
・ステージの選択方法
ステージが≪マップ選択型≫となった。かつてのシリーズには(ワープゾーンこそあったものの)コースの分岐等は存在しない。本作では,マップ中にある好きなコースを選択し,プレイすることができる。ただし,クリアしなければそのコースより後に通じる道を通ることはできない。
マップには分岐点がいくつもある。その場合は,好きなコースを選んで選択すればよい。必ずしも両方のコースをクリアする必要はなく,この点はかなり自由度が高いと言えるだろう。また,コース途中にはボーナスステージも用意されており,そこで残機を増やすチャンスもある。
このようにステージをマップ選択型にしたことによって,「ボーナス」や「はぐれた敵」,「隠し面」など,様々なアイデアを盛り込むことができるようになった。この形式は,次回作『スーパーマリオワールド』でも踏襲されている。
・アイテムストック
キノピオの家等で,ストックアイテムをもらった場合,それをマップ画面で好きなときに使用することができる。
・多彩な変身
(かつてはスーパーマリオとファイアマリオしかなかった)マリオの変身形態の幅がぐっと増えている。空を飛べる「しっぽマリオ」,水中を華麗に泳ぐ「かえるマリオ」,地蔵に化ける「たぬきマリオ」,ドッスンやテレサさえ倒せてしまう「ハンマーマリオ」,くつクリボーーから奪った靴を履き,ブラックパックンもへっちゃらな「くつマリオ」と,マリオシリーズでは最も数が多いのではないだろうか。
○難易度
難易度は絶妙である。ステージ数が増えた代わりに,残機を増やすチャンスも多くなっている。このゲームバランスは,さすがとしか言いようがない。前半こそ「2」には到底及ばないものの,後半の難易度は「2」と同等もしくはそれを凌駕するステージもざらにある。だが,アイテムストックを駆使すればそれほど難しくはないのではないだろうか。
全体的な難易度は「1」<「3」<「2」といったところ。
○総評
マリオの“これから”を予感させるゲームだけあって,そのゲームシステムはかなり洗練されている。また,ボリュームも当時のファミコンゲームの中ではトップクラスである。
だが,バックアップ機能がついていないため,ワープゾーンに頼りっきりになってしまうという欠点がある。当時,ロムカセットにバックアップ機能をつけることができたかどうかはわからないが,バックアップ機能があったほうが,長く(そして計画的に),飽きずに遊べたのではないだろうか。
Nohm 2008
*本作のリメイクが,GBAで発売されています。参考までに。
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